【Java入門】ユーザの入力を管理するScannerクラスの使い方!

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JavaのScannerクラス

ユーザからシステムにアクションを取ってもらうとき、キーボードやファイルからデータを入力してもらうということはよくある。

Javaの場合、Scannerクラスを使うとキーボードやファイルからの入力を読み取ることができる。

Javaでキーボードから入力された文字や数字を読み取るには、BufferedReaderクラスも使用できるが、このページではScannerクラスについてまとめていこう。

Scannerクラスは主に入出力に関するクラスで、色々な機能が使える。それぞれ詳細は各ページに飛んで確認して見て欲しい。

キーボードからの入力を読み取る

キーボードから入力を読み取るのが一番シンプルな例だろう。下記のページで詳しく説明している。

指定した型の値を読み込む

指定した型の値で読み込みたいこともあるだろう。次のページで方法を解説している。

coming soon

区切り文字を変更する

読み取りをするときに、区切り文字を変更することも可能だ。下記のページを参考にして欲しい。

coming soon

ファイルからの入力

キーボードではなくファイルを読み込むことで、一括で処理をしたいというときも多いはずだ。Scannerクラスはファイルからの入力にも対応している。下のページを確認していただければと思う。

coming soon

まとめ

このページではJavaのScannerクラスを使って、キーボードやファイルから入力を確認する方法をまとめてきた。参考にしていただければと思う。

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