umountコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

umountはマウントされているデバイスの埋め込みを解除する、アンマウントを実行するコマンドだ。

umountコマンドの基本

コマンドの基本動作

使い方は、次のとおりだ。

$ umount デバイス名またはマウントポイント

デバイス/dev/cdromをアンマウントする場合は、次のコマンドだ。

$ umount /dev/cdrom

umountコマンド

はじめにmountコマンドでマウント内容を確認すると、/dev/cdromがマウントされていた。

その後、上記コマンドでアンマウント後、再度mountコマンドでマウント内容を確認したところ、デバイス/dev/cdromがアンマウントされている。

umount関連コマンド

最後にumountコマンドに関連して、基本的なディスクの管理のコマンドも紹介しておく

mount

デバイスをマウントする。

まとめ

今回は、umountコマンドを使ったデバイスのアンマウントの方法を解説した。

umountコマンドはmountコマンドとセットで覚えておこう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

このページの続きや関連ページは下記から一覧で確認できます。

IT講師に興味はありませんか?

・「今までIT講師をやってきたが、更に多くの講義を行いたい」

・「エンジニアとしてやってきたが講師業に魅力を感じている」

・「講師として活躍するためにベースとなる知識を知りたい」

・「様々な分野や言語の講師にチャレンジしてみたい」


という方はぜひIT講師募集のページをご覧ください。


リスキルテクノロジーでは「受講している方々にITを好きになってもらう」ことを目標に、同じ目標に向かって歩んで行ける講師の方を常に探しています。


システム開発やインフラ構築などのエンジニアリング経験を活かし、新入社員などの未経験者や経験の浅い初学者の方々に対してITトレーニングを行っていただくことになります。


テキストやカリキュラムは事前に用意されており、それらを元に講義を進めていくため、IT講師をはじめて実施する方でも安心してトレーニングを実施できます。


IT講師募集のページを見る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

未経験からの育成制度も充実
IT講師に興味はありませんか?

リスキルテクノロジーでIT講師の積極募集を開始! 経験・未経験問わずご応募可能。育成制度で講師スキル向上も目指せます

IT講師に応募する