このページではJavaの条件分岐で使うif文の使い方について一通り解説している。if文の基本的な使い方から、応用、switch文なども網羅的にご紹介した。このページを確認すれば、if文の一通りは理解できるだろう。
条件分岐とは?
Aの場合はBの処理を行う、Cの場合はDの処理を行うという風にプログラムの処理を分岐することを条件分岐という。
例えば、自動販売機で、「120円以上入っていたらランプを光らせる。入っていなかったらランプを光らせない」なども条件分岐だ。
条件分岐の方法はプログラミング言語によって少しずつ変わってくる。が、必ずと言っていいほど入っているのが「if文」だ。
Javaのif文
それではJavaのif文について確認していこう。まずは下記から基礎を確認していただければと思う。
続いてelseの使い方だ。if文だけだと2分岐しかできないが、実際には3つや4つに分岐させたいこともよくある。その方法は下記のページで順番に解説している。
Javaのswitch文
同じく条件分岐でよく使われるのがswitch文だ。下記のページを確認すれば、一通りの内容は掴めるだろう。
まとめ
このページではJavaの条件分岐方法、ifとswitchについてまとめてお伝えをした。どちらも必ず使う文法だ。必ず理解して、使いこなせるようにしておこう。