OCJPとはOracle Certified Java Programmer(オラクル認定Javaプログラマー)の資格のことである。
この資格にはオラクル社の製品であるJava SE(Java Standard Edition)7 / 8についてブロンズ(Bronze)、シルバー(Silver)、ゴールド(Gold)の三段階の資格がある。
この記事ではJavaの最新のバージョンJava SE 7/8を前提として書いているが、以前の製品バージョン、例えはJava SE 6の場合は資格の名称が異なっているので注意が必要である。
では、3つの資格についてみてみよう。
Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7 / 8
ブロンズはプログラミングを始めたばかりの入門者のための日本語のみの資格である。この資格ついては、別の記事「Oracle Java 資格」の中のJava SE - Oracle Certified Java Programmerの資格→Java SE 8 Bronze(ブロンズ)のセクションで詳しく説明している。
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8
シルバーは世界に通用する開発者向けの資格である。この資格ついては、別の記事「Oracle Java 資格」の中のJava SE - Oracle Certified Java Programmerの資格→Java SE 8 Silver(シルバー)のセクションで詳しく説明している。
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8
ゴールドは世界に通用する高度なスキル持っていることを証明する資格である。この資格ついては、別の記事「Oracle Java 資格」の中のJava SE - Oracle Certified Java Programmerの資格→Java SE 8 Gold(ゴールド)のセクションで詳しく説明している。
まとめ
本記事ではオラクル社が認定する3つの資格について紹介した。それぞれの資格を取得するための勉強方法については別記事にて紹介するのでそちらを参照して頂きたい。