11日間でLPIC102に合格するための対策法

LPIC102
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LPIC102の受験をお考えだろうか?

LPIC102はLPICレベル1を取得するために必要な試験だ。また、資格という意味以外でもプロフェッショナルなLinuxエンジニアになるには非常に役立つ知識が詰まった試験で有益である。

しかし、いざ勉強をはじめるとなると何から対策するべきなのか悩むのではないだろうか?

そんな方のために、このページでは11日でLPIC102に受かるための対策方法や勉強方法をお伝えする。受験費用や受験の流れもお話しするので、きっと役に立つはずだ。

まずはLPIC102の基礎理解

LPIC102とは?

LPC102とは、LPICレベル1で受ける試験のひとつだ。

LPICレベル1を取得するためにはLPIC101とLPIC102というふたつの試験に合格をする必要がある。両方とも合格し、はじめて「LPICレベル1を取得した」と言える。

英検で1次試験と2次試験があるのと同じイメージだと思ってほしい。ただし、LPIC101とLPIC102ではどちらかが面接や実技という訳ではない。試験範囲が違うだけで同様の試験だ。

LPIC101よりも後に受けた方がいいのか?

これはよく聞かれる質問だが、どちらを先に受けなければいけないというルールはない。どちらが簡単で、どちらが難しいというのもない。実際LPIC102から取得する人も一定程度いる。

しかし、LPIC101を先に受けるのがいいだろう。

名前的な響きでLPIC101の方が最初の試験にふさわしいというのが理由のひとつ。もうひとつの理由は、LPIC101ではコマンドを覚えることがあり、それが102でも多少出てくるからだ。

抵抗なくLPIC102を勉強するためにLPIC101を先に受けてしまって、受かった方がいい。

LPIC101の対策方法はここで解説している。

受験の前提は?

LPICでは受験をする際に、下位の資格の合格が求められる。

LPICレベル2を取るためにはLPICレベル1の取得が必要だということだ。ただし、LPICレベル1は一番下の試験のため制限はない。誰でも自由に受けることができるということだ。

技術的な前提という意味では、Linuxを多少触れる程度のスキルは必要である。実際に、CUIでコマンドを叩き、ログインして、ディレクトリ(フォルダ)を作って、できればSSHでのログインなども体験しておきたい。

そうしないと、何を勉強しているかわからず、ほとんど丸暗記になってしまう。エンジニアの試験にもかかわらず丸暗記というのは、さすがに苦痛だろう。

丸暗記が必要な範囲もあるが、全範囲それは厳しいし、「技術を証明するための資格」という本来の目的にも沿っていない。Linuxを実際に触った上で、取り組むようにしよう。

LPIC102の受験費用は?

LPIC102受験費用は15,000円(税別)だ。国がやっている資格試験と比べると若干高く感じるが、実務に即するために改訂を頻繁に行っているいい資格試験なので、割り切るべきだ。

LPIC101も同額に設定されている。そのため、レベル1取得のためには30,000円の受験費用がかかることになる。安くはないので、一発で合格したいところだ。

このページでは11日間のスケジュールを組んでいるが、心配であればもう少し練習問題を解く時間を取るといい。

試験実施方式

試験は英国のピアソン社が提供しているテストセンターで実施する形だ。テストを受けるためには、事前に予約をする形になる。

テストセンターは日本中の様々なところにある。場所を選ばなければ、明日でも明後日でも受けることができるだろう。

両側が仕切られているブースのような場所で、コンピュータの前でテストを受けることになる。ちなみに、他の受験者はLPICを受けに来ているとは限らない。様々な人が、様々なテストを受けに来ている場所だ。また、問題もランダムで提示されるため、カンニング等はできない。

持ち込みももちろん禁止だ。計算用紙として、ホワイトボードが一枚だけ渡される場合が多い。

これを消すこともできない。いっぱいに書いてしまったら、係りの人を呼んで別のホワイトボードを渡してもらう形になる。

さすがテストセンターのピアソン。徹底している。

受験のキャンセルは可能か

受験のキャンセルは簡単にできる。24時間以内であれば、受験のキャンセルは無料だ。しかし、人間はそういう状況に弱い。一度キャンセルして先延ばしにするとそのままやらなくなってしまう公算が大きい。

できるかぎり、一度決めた試験日は変えないようにしよう。もちろん、前倒しにするのは良いだろう。

LPIC102の合格点

問題数は約60問だ。最大で75問。一般的には60問だと捉えていいだろう。

合格点は約65%以上。これは公表されているわけではない。リスキルテクノロジーの経験則だが、それほど間違っていないだろう。3分の2に当たる40問正解すれば合格だ。

選択問題が8割のため、勘だけで受かる可能性もある。しかし、単一回答ではなく、2つ選べ、3つ選べといった問題もあるため、勉強不足で行くと簡単に落ちる。注意してほしい。

試験時間

試験時間は90分だ。時間が足りなくなることはないだろう。選択式が多いし、記述でも10文字以下の入力問題が多いからだ。

30〜45分程度で一周終わる。ただし、そこで油断するのではなく、5分程度休んで頭をクリアにした後、再度問題を解き直してほしい。

この5分が大切で、休憩を挟まずにそのまま問題に臨むとどうしても頭に回答が残ってしまっている。ひっかけ問題に対処するためにも、頭をクリアにしよう。

時間に余裕があれば、10分ほど机に突っ伏して寝てもいいだろう。見直しは大切だ。

勉強時間

LPIC101とLPIC102両方受かるのに、だいたい2ヶ月程度かかるというのが一般的な目安だ。公式ホームページでも1〜3ヶ月と書かれている。

しかし、このページを見たあなたは、ぜひ「1ヶ月以内」での取得を目指そう! そして、余った時間で、LPICレベル2まで取得しようじゃないか。

そちらの方がきっとあなたの将来にとって有益だ。

LPIC102の受験方法

受験の方法は簡単だ。オンラインですべて完結させることができる。

LPICの公式ホームページに行き、ナビの「受験する」ボタンをクリックすると受験の方法が確認できる。

ざっくり説明をすると、まずLPICのIDを取得し、その後ピアソンのIDを取得する。そのIDでピアソンにログインをして、試験会場と場所を選択して、クレジットカードで支払いをする。

それだけだ。

10分ほどで完了するから、試験前日に行ってもいい。ただし、上でもお伝えした通り自分へのプレッシャーにするために前から予約をしておこう。

LPIC102の試験出題範囲

LPIC102の試験出題範囲は次のようになっている。

LPIC102試験範囲:出題範囲詳細(Ver4.0)

主題105:シェル、スクリプト、およびデータ管理
・105.1 シェル環境のカスタマイズと使用
・105.2 簡単なスクリプトのカスタマイズまたは作成
・105.3 SQLデータ管理

主題106: ユーザインターフェイスとデスクトップ
・106.1 X11のインストールと設定
・106.2 ディスプレイマネージャの設定
・106.3 アクセシビリティ

主題107:管理業務
・107.1 ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルの管理
・107.2 ジョブスケジューリングによるシステム管理業務の自動化
・107.3 ローカライゼーションと国際化

主題108:重要なシステムサービス
・108.1 システム時刻の保守
・108.2 システムのログ
・108.3 メール転送エージェント(MTA)の基本
・108.4 プリンタと印刷の管理

主題109:ネットワークの基礎
・109.1 インターネットプロトコルの基礎
・109.2 基本的なネットワーク構成
・109.3 基本的なネットワークの問題解決
・109.4 クライアント側のDNS設定

主題110:セキュリティ
・110.1 セキュリティ管理業務の実施
・110.2 ホストのセキュリティ設定
・110.3 暗号化によるデータの保護

LPIC101に比べるとより専門的な分野が増えている。

ネットワークやセキュリティがはじめはとっつきににくいかもしれないが、サーバーエンジニアになる上で確実に必要な知識だ。頑張って理解し、これを機会にレベルアップを図ってほしい。

LPIC出題範囲の"重要度"とは?

実はLPICにはそれぞれの範囲に重要度が割り振られている。重要度が高い方が出る問題数が多くなる。

例えば、「107.1 ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルの管理」は重要度5で高めだ。

反対に「106.3 アクセシビリティ」は重要度1で低い。

では、重要度が低い問題を捨てていいのかというと、そんなことはない。出題範囲の広い問題では応用問題などが出て、点数が伸びないことも多い。そのため、重要度は低い範囲の問題も解けるようにして点数を取りにいった方が無難だ。

重要度はあまり気にせずに、すべての範囲を勉強するようにしよう。多くのテキストは重要度に比例して、分厚くなったり薄くなったりしている。自分でコントロールする必要はない。

LPIC102の勉強方法

それでは、LPIC102の勉強方法をお伝えする。

勉強に使うものはLPIC101と同じだ。

「10日間でLPIC101に合格するための対策法」を見て確認をしてほしい。

勉強に使うのは参考書と問題集になる。ポイントのみまとめると次の通りだ。

  • Linuxに詳しい方は、参考書に『あずき本』を選ぶ
  • 初心者の方は、参考書になるべく薄い参考書を選ぶ方がいい(『合格読本』や『リスキルテクノロジーのテキスト』を使う)
  • 問題集は『Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集』を購入する
  • 暗記用チェックペンを購入する

チェックペンは暗記用の緑のペンだ。赤い下敷きもセットで買い、暗記セットとして活用しよう。100円ショップなどでも購入できる。

 

※ あずき本に使われている紙は撥水性が高く、なかなか消えない。2、3回塗る必要がある

 

LPIC102の勉強方法

11日間で受かるための勉強のポイント

ここで11日間と言っているのは、

・Linuxをある程度触ったことがあり
・LPIC101を取得している人

を前提としている。

LPIC101を取っていない人は、先にそちらにトライしよう。コマンドを先に覚えてしまった方がいいからだ。

勉強方法の基本は下記の順番になる。

理解 → 暗記 → 問題練習
  • まずは試験範囲をすべて理解する
  • その際に暗記用チェックペンで暗記する項目をチェックしておく
  • その範囲をどんどん暗記していく
  • 問題を実際に解いてみる
  • 足りない部分を再度暗記する

この順番で勉強するようにする。

下記の11日間のステップは、1日2〜3時間程度時間を取れることを想定している。

Step1. 理解(5日間)

まずは試験範囲を理解することからはじめよう。コマンドなどはLPIC101に比べて少ないが、できる限り環境は用意した方がいい。

特にネットワーク系のコマンドはとりあえず打って動きを確認しないと、どのコマンドがどの動きだったかわからなくなるはずだ。

1日目から5日目までどんなスケジュールで勉強をするべきかお伝えするが、勉強する前に何を言っているかわからずとも問題ない。

勉強しつつ1日目にどれくらい勉強するかを見てもらえれば十分だ。下記を読んで内容がわかる人は、はじめから問題集に手を出してしまっていいだろう。

LPIC102対策 1日目

X Window System

LinuxはCUI(黒い画面で文字だけ出てくるあれ)の環境で使うことが多い。しかし、最新のLinuxやディストリビューションの種類によっては、そのままGUI(いつものPC画面)が出てくることも多くなってきた。

X Window Systemとは、LinuxOSでGUI環境を実現するためのシステムだ。Linuxを触ったことがあれば、言葉自体は知っている人が多いだろうが、その中身を理解している人は少ないだろう。

どういう仕組みで動いているのか?

設定コマンドやファイルの場所は?

Xの起動の流れは?

デフォルトで起動するファイルの名前や場所、認証プログラムなどLPICを勉強しなければ見なかったような内容が並ぶ。

ぜひ、いい機会だと自分に言い聞かせて、楽しく勉強して理解してほしい。一段レベルの高いLinuxエンジニアになれるはずだ。

ユーザ管理

ユーザ管理はLinuxを扱う上でとても大切な概念だ。一般的に使っている上ではWindowsではなかなか意識をすることがないが、Linuxではとても重要。何をするにもユーザやグループの考え方が付いて回る。

理解するだけではなく、

/etc/passwd

/etc/group

は中身の記述もできるようになっておこう。「何項目あるか」や「2項目目に入る文字は?」などはよく出題される問題になっている。

この分野は、Linux管理者となる上で最も使う知識のひとつだ。率直にいって、XWindowSystemの中身などとは比較にならないほど、実務で頻繁に必要となる。

また、出題問題数としても多い。しっかりとマスターをしてほしい。

LPIC102対策 2日目

システム管理

ログの管理やジョブスケジューリングなどがここの範囲だ。これもユーザ管理と合わせて、Linuxを扱っていく上でなくてはならない知識となる。しっかりとこの機会に理解しておこう。

できれば、手元のLinuxでジョブスケジューリングは走らせてみることをオススメする。メールや印刷は後回しにしてしまいがちだが、意外と試験には出てくる。

また、dateコマンドはオプションもすべて覚えよう。

LPIC102対策 3日目

シェル

シェルスクリプトは、はじめて勉強するときとても難しく感じるかもしれない。プログラミングに近く、インフラエンジニアには苦手としている人たちもいる。

しかし、一般的なプログラミング言語ほど複雑なことをするわけでもない。やろうと思えばできるが、複雑なことには適していない。

だから簡単な文法さえ理解すれば、まずは十分だ。LPIC102対策としても、基本を抑えればいいだろう。

実は、シェルスクリプトは、プログラミング経験者であっても意外と「動作がわからない」ということが起こる。理由は、シェルスクリプトそのものの考え方が一般的なプログラムとは違うからだ。

ポイントを少しだけお伝えしておく。

「シェルの文法は手入力を前提としている。シェルスクリプトは上からそれを実行するだけだ。だからシェルスクリプトもコマンドを打っていると思えばいい」

これを理解しておくと、スペースの有り無しについてなど、いろいろな点がはっきりしてくる。

プログラミング経験者の方以外は気にしなくて構わない。シェルスクリプトを普通だと思って、理解し、覚えてしまおう。

LPIC102対策 4日目

ネットワーク

LPIC102の中での難関項目だ。これを乗り越えれば非常に楽になる。

IPアドレスの計算は必須項目だ。必ずできるようになっておこう。これを計算できると、暗記しなければいけない量も減る。

ポート番号を覚えるのは少々大変だが、すべてを覚える必要はない。よく出るポート番号だけ暗記をしよう。

FTP じれ(20)ったいファイル転送FTP(続きで21も覚える)
SSH SSをひっくり返して、22
Telnet テル兄さん(23)
SMTP ニコニコ(25)しながらファイル送信
DNS ゴミ(53)だらけのDNS
HTTP 晴れ(80)の日はネットサーフィン
POP3 メールで110番
SSL セキュアなしじみ(443)

どれも苦しいが、参考までに。

LPIC102対策 5日目

SQL

LPIC102の中で、ひときわ異彩を放っているのがこのSQLだ。SQLはデータベース管理の言語だ。データベースとはエクセルが進化したようなものだと思ってもらえればいい。

スタッフ一覧などがあるときに、それを検索したり追加したり削除したり、ができる。

Linuxの試験としてふさわしいかと言われると非常に微妙だ。多分、そのうち試験範囲からなくなることになる。現在は、出るのでしっかりと勉強しておこう。

本当に基本しか出ない。また、環境を用意するのも初心者の方にとっては大変だ。丸暗記してしまった方が楽かもしれない。

SQLをオンラインで練習できるサイトもある。SQLの練習をしたいなら、こちらを使うのもいいだろう。

セキュリティ

最後はセキュリティだ。SQLにはそれほど時間を使わずこちらに時間を使いたい。

セキュリティに関するディレクトリはすべて覚えておこう。どれも問題として出てきやすい。

また、SSHの理解はこの機会にしっかりとしておきたい。「秘密鍵と公開鍵」は初めて知る人にとっては難度が高いだろうが、非常に優れたシステムだ。

実際のサーバ管理ではほとんど100%必要となってくるので、ぜひ理解してほしい。

Step2. 暗記(4日間)

6〜9日目は、ここまでチェックした内容をひたすら暗記することに使う。

ユーザ管理やネットワーク管理系のコマンドはオプションまで頑張って覚えてしまおう。LPIC102は覚えるコマンドが少なく、これらのオプションは頻出だ。

また、IPアドレスは計算ができるだけではなく、クラスやプライベートアドレスの範囲なども頭に入れておこう。

Step3. 問題演習(2日間)

10〜11日目は、スピードマスターのテキストを使って実際に問題を解いていこう。

スピードマスターのテキストは、とても優秀だ。問題集はこれ以外を選ぶ余地がない。はじめから手にとっても挫折するので、この段階ではじめて開けるのが吉だ。

まずは問題を解く。全部解く。

間違えた問題だけ解説を読む。網羅性が高すぎるので、解説を全部読んでいると結構大変だ。問題を解くだけでいい。

そして間違えたところだけ、理解して暗記する。

ある程度覚えたとなったら模擬問題を受けてみよう。ここで点数が取れなくても悲観することはない。トリッキーな問題が集まっているため、本番の試験はこれほど難しくない。

50%点数が取れたら、もう受験して大丈夫だ。安心してほしい。受かる。

はじめて問題を解くと、全然ダメで落ち込む人も多いが、二回目を受けてみると驚くほど覚えているものだ。初見で解けなくとも、それで十分だ。

ここまで来たら、試験を受けに行こう。

試験当日

試験当日の流れを簡単に説明しておこう。テストセンターに行くと、身分証の提示が求められる。2つ必要なので、そこは注意が必要だ。

また、カメラで写真も撮られる。替え玉受験対策だが、徹底している。ロッカーにすべての荷物をしまい、受験室への入室となる。

入室前にどうしても覚えられないディレクトリやコマンドを見直しておこう。(ブツブツつぶやきながら入室してもいいくらいだ。)

開始と同時にメモ用のホワイトボードに書き込んでしまえばいい。中学生の試験のようだが、暗記が求められることは現実のエンジニア世界ではなかなかない。2,3個の項目くらいは大目に見てもらおう。

合格の確認

試験が終わると、PC画面上にすぐに合否が表示される。どきどきする瞬間だ。

65%以上が合格の目安になっている。スコアレポートを受け取って、試験終了となる。落ちた時の落胆は大きいので、ぜひ一発合格を目指そう。

まとめ

LPIC102に合格するためのポイントやスケジュールが見えただろうか? LPIC102に合格するための対策はこれだけで十分だ。参考書や演習問題を大量に購入する必要はない。

たくさんの参考書を読み込むよりも、Linuxを理解するという意味で、ぜひ実際に作業をしながら勉強することに時間を使ってほしい。

このページを参考にLPIC102にチャレンジして頂ければ幸いだ。

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