unameコマンドの使い方:オプション含めてまとめました 【Linuxコマンド集】

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unameはシステム情報を表示するコマンドだ。

このページではunameコマンドを活用したコンピュータシステムの詳細情報を確認する方法を解説する。

unameコマンドの基本

コマンドの基本動作

使い方は、次のとおり簡単だ。

$ uname

Linuxのシステム情報を確認するにはこれだけだ。

unameコマンド

システムがLinuxであることが確認できた。

unameコマンドのオプションたち

コマンドの一覧

unameコマンドはオプションを付与することで様々な情報を確認することができる。

後から詳細をご紹介するが、まずは一覧で見てみよう。

オプション -a(オプション--all)

すべてのシステム情報を表示する。

オプション -v(オプション--kernel-version)

カーネルのバージョンを表示する。

オプション -r(オプション--kernel-release)

カーネルのリリース情報を表示する。

オプション -p(オプション--processor)

CPU情報を表示する。

オプション -m(オプション--machine)

コンピュータのマシンタイプを表示する。

オプション -n(オプション--nodename)

ホスト名を表示する。

では一つずつ見ていこう。

-aオプション(--allオプション):すべてのシステム情報を表示する。

すべての情報を表示するオプションだ。

$ uname -a

unameコマンド

すべての情報が表示された。

-vオプション(--kernel-versionオプション):カーネルのバージョンを表示する。

カーネルのバージョンを表示するオプションだ。

$ uname -v

unameコマンド

カーネル情報が表示された。

カーネルは#36-Ubuntu SMPでTue Apr 10 20:41:14 UTC 2012にコンパイルされたものということがわかる。

-rオプション(--kernel-release lオプション):カーネルのリリース情報を表示する。

カーネルのリリース情報を表示するオプションだ。

$ uname -r

unameコマンド

カーネルは3.2.0-23.genericとしてリリースされたものということがわかる。

-pオプション(--processorオプション):CPU情報を表示する。

コンピュータのCPUの情報を表示するオプションだ。

$ uname -p

unameコマンド

コンピュータに搭載されているCPUはi686系のものということが表示された。

-mオプション(--machineオプション):コンピュータのマシンタイプの情報を表示する。

コンピュータのマシンタイプの情報を表示するオプションだ。

$ uname -m

unameコマンド

コンピュータにCPU周りのハードウェアのタイプはi686系のものということが表示された。

-nオプション(-- nodenameオプション):ホスト名を表示する。

Linuxのホスト名を表示するオプションだ。

$ uname -n

unameコマンド

Linuxのホスト名がlocalhostであることが表示された。

まとめ

このページでは、unameコマンドを使ったコンピュータシステムの確認の方法を解説した。

unameコマンドは、Linuxのハードウェア情報を取得できるコマンドだ。

ソフトウェアやコンパイラなど、ハードウェア規模が小さいなどの動作要件を満たしていない場合は、正常動作しなくなる場合がある。

事前にunameコマンドでハードウェアやOSが操作要件を満たしているか確認することができる。

何度も確認する内容ではないが、管理者であれば、少なくともLinuxシステムを立ち上げた直後には一度確認してみよう。

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