【どマイナー含め】PCで使えるWindows以外OSまとめ

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たしかに現在のパーソナルコンピュータOSではWindowsが圧倒的なシェアを誇っている。

しかし、Windows以外にもOSは存在する。AndroidやiOSというスマートフォン向けのOSもあるが、このページではあえてPCで使えるOSに絞ってご紹介しよう。

MacOS

macos

https://www.apple.com/jp/mac/

Windows以外でのOSというと一般的には「MacOS」が筆頭にあがる。

1984年Macintoshと共に登場し、グラフィカルユーザインターフェイスを搭載したOSとして有名なOSであり、GUIの普及に大きく貢献したOSだ。

Appleのコンピュータに使用されているOSであり、独自ハードウェアとセットで一式を販売、サポートがなされていた。

ハードウェアもソフトウェアも独自のものを使用しているため、一般的なPCとは互換性がない。正確にいうと、技術的には可なのだが、認められていない。

非常にユーザフレンドリであり、また中身はBSDベースな部分も多いためUnixのコマンドとシェルなどが使用できるようになっている。

多くのエンジニアたちによってきたえられた堅実なUnixをベースに、直感的なGUIをまとった、完成度の高いOSとなっている。

Linux

centos

https://www.centos.org/

LinuxはUnixではなくUnixをまねて作成されたものである。

Linuxとは実際はOSの中心部分、カーネルの事をさす。OSとしてLinuxをさす場合はGNU/Linuxとよぶ。(おお、わかりにくいので気になさらずに)

ソフトウェア郡をパッケージングし、インストーラでインストールしやすいようにまとめてディストリビューションという形で配布していることが多い。

なのでLinuxと一言で言っても、実際にはたくさんの種類がある。詳しくは下記のページがオススメだ。

各々のディストリビューションには理念がある。シンプルさへの追求や、使いやすさや、他者への思いやりなどといったスローガンがあり、ディストリビューション毎に特色がある。

またLinuxは応用性が高く一般的なPCを始め、スーパーコンピュータや、組み込み向のシステムなどにも導入されている。またサーバ用途でもクライアント用途でも問わず広く使用されているOSである。

各種BSD

freebsd

https://www.freebsd.org/ja/

BSDはBerkeleySoftwareDistributionの略であり、現代でも血が脈々とひきつがれているUnixだ。

こちらも幾つかのディストリビューションが存在しており、各々理念をかかげている。代表的なものをあげると安定性重視のFreeBSDや、もっともセキュアなOSとしてその名がしられているOpenBSD、移植性が非常に高いNetBSDなどだ。

Linuxディストリビューションとは異なり、初期のBSDから派生して独自にソースコードが分岐している。Linuxの場合基本的にLinuxカーネル+GNUユーティリティで成り立っているのでどのディストリビューションを使っても、バージョンの差はあれ大方同じソースコードが元となる。

しかしBSDの場合FreeBSDとNetBSDなどではソースコードの内容な大きく異なる。これはカーネルからユーザのインタフェイス部分に至るまで、トータルで開発が進められているBSDならではだ。ある程度の方向性において差があるが。どのディストリビューションも非常にソースコードが鍛えられており堅実なシステムといえる。

Minix

minix

http://www.minix3.org/

Minixはもともと教育用のOSとして1987年にオランダ・アムステルダム自由大学の教授であるアンドリュー・タネンバウム氏が開発したOSである。

当初教育用に設計されていたOSなので実用性に限界があったが、現代ではNetBSDのコードをある程度吸収しながら、実用的なOSへと進化しはじめている。Minix3としてBSDライセンスでオープンソースとなっている。

特徴としてマイクロカーネル形式を採用しているという部分があげられる。BSDやLinuxでは基本的にはモノシリックカーネルとなっており、全ての機能をカーネルが一枚岩で内包するつくりとなっているが、Minixはマイクロカーネルで稼動しカーネルの機能は敢えて小さく抑えられている。

現在も進化しつづけているMinixだが、教育用のOSとしての役割を現代でも十分にはたせるようになっておりOSを自作してみたい等の意欲のある方はMinixのソースコードを読んでみるよいだろう。

Haiku

haiku

https://www.haiku-os.org/

Haikuはオープンソースで開発されているデスクトップ向のOSであり、BeOSの再現を目標にしている。

使いやすく管理が容易でオープンなことを主軸に開発がすすめられている。

目標の元となっているBeOSは米Be社が開発したOSだ。非Unixなシステムとなっており、独自に開発されていた。カーネルはマイクロカーネルな作りとなっている。

非常に高速に動作しマルチメディアが得意分野となっていた。Be社には親日家のエンジニアが多かったため、日本語の言葉遊びなどももりこまれていた。Haikuという名前もその影響を受けているといわれている。

Plan9

plan9

http://plan9.bell-labs.com/plan9/

ベル研究所で生まれ、Unixの後継として開発されたOSであったが、現状普及しているかどうかという点では、否定的にならざるおえない。

しかし非常に野心的な試みがなされているOSといえる。Unixが一つの巨大システムを複数人でかこんで使用するように作成されていたのに対して、 Plan9はネットワーク上に資源が分散させれていることを前提として制作されている。根本的にUnixとは違うものを目指して作成された。

しかし現状でUnixLikeSystemが十分に普及しており、多少の老朽化はすすんでいるものの、問題なくシステムを構築できる。過去の資産のしがらみの関係上、現代でも実験としての域をでないのが現状だ。

しかし先進的であることは間違いない。オープンソースとなっているので興味のある方は是非一度インストールして実験してみてほしい。

まとめ

このページではWindows以外で使えるOSについてまとめてお伝えをしてきた。PCに限定したのでかなりマニアックなものも入れてあるが、参考にしていただければ幸いだ。

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