ユーザの情報を確認するidコマンドの説明【Linuxコマンド集】

id コマンド
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

idは登録ユーザーの情報を表示するLinuxコマンドだ。ユーザー番号(UID)、主登録グループ名とその番号(GID)、副登録グループ名とその番号(GID)を確認できる。

このページでは基本的な登録ユーザー情報の確認の方法を解説する。とてもシンプルなのですぐにわかるはずだ。

idコマンドの基本

コマンドの基本動作

使い方は、次のとおりとても簡単だ。

$ id ユーザー名

例えば、ユーザーKellyの情報を確認する場合は、次のコマンドだ。

$ id Kerry

idコマンド

表示される番号は次の通りになる。

  • uid(user id)= ユーザー登録番号(ユーザ名)
  • gid(group id)= メイングループ名(その番号GID)
  • groups = サブグループ名とその番号(GID)一覧

グループについては下記のページが詳しい。

id関連コマンド

最後にidコマンドに関連して、基本的なグループ関連、及びアクセス権限関連のコマンドも紹介しておく。

useraddコマンド

ユーザーの設定を追加する。

usermodコマンド

ユーザーの設定を変更する。

userdelコマンド

ユーザーを削除する。

groupaddコマンド

グループを追加する。

groupmodコマンド

グループの設定を変更する。

groupdelコマンド

グループを削除する。

chownコマンド

ディレクトリやファイルの所有者を変更する。

chgrpコマンド

ディレクトリやファイルにアクセスできるグループを変更する。

chmodコマンド

ディレクトリやファイルのアクセス権を変更する。

passwdコマンド

ユーザーのパスワードを設定、変更する。

まとめ

idコマンドを使ったユーザー情報の確認の方法を解説した。簡単なコマンドなので覚えてしまい、ユーザー操作関連のコマンドと併せて、ぜひ活用して欲しい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

このページの続きや関連ページは下記から一覧で確認できます。

IT講師に興味はありませんか?

・「今までIT講師をやってきたが、更に多くの講義を行いたい」

・「エンジニアとしてやってきたが講師業に魅力を感じている」

・「講師として活躍するためにベースとなる知識を知りたい」

・「様々な分野や言語の講師にチャレンジしてみたい」


という方はぜひIT講師募集のページをご覧ください。


リナックスアカデミーでは「受講している方々にITを好きになってもらう」ことを目標に、同じ目標に向かって歩んで行ける講師の方を常に探しています。


システム開発やインフラ構築などのエンジニアリング経験を活かし、新入社員などの未経験者や経験の浅い初学者の方々に対してITトレーニングを行っていただくことになります。


テキストやカリキュラムは事前に用意されており、それらを元に講義を進めていくため、IT講師をはじめて実施する方でも安心してトレーニングを実施できます。


IT講師募集のページを見る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*

未経験からの育成制度も充実
IT講師に興味はありませんか?

リナックスアカデミーでIT講師の積極募集を開始! 経験・未経験問わずご応募可能。育成制度で講師スキル向上も目指せます

IT講師に応募する